ぼやいてばかり

ふと、弟のお誕生日をWikipediaで調べると、同じお誕生日の著名人に
と、そうそうたる人物が並んでいて、
大変うらやましくなった。

わたしはというと、ここにも記したかもしれませんが、
大好きな映画監督アキ・カウリスマキ
映画になくてはならない、
カティ・オウティネンと同じお誕生日で、
知ったときは天にも昇る心地でした。

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白い花びら(写真はイメージです)

写真はイメージです、といえば、
旅行のパックツアーのちらしで、
旭山動物園 シロクマの写真に、
写真はイメージです と記してあったことが忘れられない。
シロクマの写真ですら、シロクマのイメージと。

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あと、これも。
ピンクの絨毯!
って。芝桜だそうだけど、ほんとにただのピンクの絨毯にしか見えへんかった。

とか、こういうくだらないことは、心にはたはたと降り積もっていく。

うえの白い花のも、そうなんですが、
夜の散歩スナップ。

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扉の向こう側を知る日は来ないのだろうな。
近所で唯一のスナック。
出入りする人を、いまだ見たことがない。

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自販機の前で、排水溝ふさぎに使われる、味わいある看板。不憫。


夜、散歩していて、
すごくぶら下がり健康器にぶら下がりたくなる。
仕事帰りの大人なんかが(わたしは今無職ですけれども。まあ、大人が。)、
気軽に立ち寄れるような、
ストレッチ遊具みたいなのを設置した、
夜でも明るい公園が街中にあれば、
大人の健全な社交場となり、
みなの精神と肉体の、健康に貢献し、
医療費も縮小されるのではないかと思う。

夜の公園は案外と怖くて、
また、大人がぶら下がれるような鉄棒はあまりない。

歩道にちょこちょこと、ぶら下がり健康器を設置してくれてもいいな。
わたしが市長になったら、公共事業として、まずはそれをしよう。


あー、見事になににもならないことばかりを、しっかり書いた。
なんでこんなに書いたんだろうか。
今日はよく眠れるかもしれない。

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(先日、眠らなかった日、明け方こそこそと川へでかけた。柴犬が可愛くもくさかった。)