夜の散歩で、2、3回、乾いた落ち葉を踏んで、気持ちよかった。暗闇に、じいさんが、ぼうっと立っていた。すごくすごく小心者で驚くほうなのに、びっくりしなかった自分にびっくり。生きてたよね、じいさん。幽霊じゃないよね。「昨夜のカレー、明日のパン」…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。