風邪(気味)とコーヒー

風邪(気味)で、コーヒーが飲めない。

こうなるの、ほんとになんでなんかな。

飲む量が減る、とかじゃなくて、全く飲みたくなくなる。どういう機序なのかすごく知りたい。紅茶は飲みたいから、カフェインうんぬんじゃない気がするのよな。抹茶もいけるし。

なにはともあれコーヒーのまな仕事始められへん、というのも消え失せるし。あれは思い込みなのか?


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最近嬉しいことが色々あって。

何からかこかいな、と思うと困るな。

とりあえず、kiriのクリームチーズあじチロルチョコ

昨年か、一昨年か、たまたま一個だけ残ってたこれをセブンイレブンで買ってとても好みの味で、たくさん買って、弟にもあげたい!とその後めちゃ探したけど期間限定のものでまったく見つけられへんかったの。

今回は沢山買えました…。発売のニュースをネットで見かけてから、行けるコンビニとスーパー手当たり次第探すこと数日、全く見つけられず、買った!美味しい!というつぶやきをネットで見ては一体どこに売ってんにゃ、と、思ってたらば、出勤前に必ず寄ってるセブンイレブンに入荷されました。

「は、箱で買えませんか!」とレジで意を決し訊ねてみたけど、あ、え、よ、予約になります…?と言われ諦めて毎日よっつ、いつつ買ってkiriチロルチョコ貯金に励み、一箱ぶんを目指しておりました。(もうやめた。)

 


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あと、書きたいこと色々あるけど、もう寝よ。風邪(気味)ですし。

しかし、どっかから倉橋ヨエコ的歌声(CD聴いてるとかじゃなく、歌ってるっぽいのん)が聞こえていて気になる。「あなたーわたしのーまぼろしをあいしたのー」いっそちゃんと聴きたい、と窓を開けてみたけど、閉めて部屋にいる方が聞こえるから、真上の住人かなあ。はっきり聞き取れへんけど、すごい高らかに気持ちよさそう…。

 

あまりにとりとめのない!!まあいいや。ほかの嬉しかったこと、またおいおい。気軽にちょこちょこ書けるようになりたいんだ!おやすみなさい!

クリーニングの価格設定怖い

湯たんぽいれた。まあまあ寒い一日やった。あんま外出てないけど。

 


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同志社のクリスマスツリーはどうやって電飾つけてんにゃろね。でっかいわー。本気度がちゃう。

 

ドランク塚地のふらっと立ち食いそば、の影響を受け(BGMの選曲とナレーションも最高)、近所のうどんそば丼のお店で(引っ越してきてから初めて行った。住む前にいっぺんなんか行ってた。うなだれたペッパーくんがいる。)、親子丼食べよかーと思ってたのについ「とりなんばんそば」頼んでしまう。

あっつあつをいただきながら、映画館で働いてたとき、昼休みにたまに東寺の向かいのうどんそば丼のお店に行ってたことを思い出した。身体に「冷え」があると、温かい麺類食べると鼻水がめちゃめちゃ出るというのを読んだことがあるけど、あの頃わたしはおそば一杯でめちゃめちゃ鼻をかんでた。今日は帰宅してから一回かむだけですんだ。

今日の店では、AMラジオがかかっていて、東寺のむかいのお店はテレビやった。東日本大震災前後の時期くらいにたまに、行っていて、おうどんかなんかいただきながら、テレビのニュースで「放射性物質が…」とかいうてるのを、映画の中の話のように見えるなあ、と現実とは思えない気持ちで眺めていたことを思い出す。こぢんまりしたお店やったけど、みんなが見えるように小さいテレビを高い位置に置いてあった。今はたしかもうない。なんで閉めはったのやったっけ。

 

妹が、栃木からひとり車でこっちに向かってる。離婚したのは何年前やっけ。わたし、自分のことばっかりやから、妹が遠い土地でもうどれくらいひとり+娘でがんばってるのかもいまいちわかっていない。

引越し業者+父の赤帽で荷物を運び、母が姪っ子を連れ新幹線でこちらに。妹は車を持ってくるためにひとり、車でこちらに向かう。

 

父が帰らなくなり、母と二人になった姪っ子は、保育園のお友達みんなとさよならして、遠い京都にやってくる。お母さんと離れて、一緒に暮らしたことのない祖母とふたり新幹線に乗って。自分のお母さんはひとり車でこちらに向かっていて、二晩くらい会えない。って想像したらもう胸が張り裂けそうで。

 

妹も、ぎりぎりまで働きながら、娘を一人で見ながら、引っ越し準備して。これまでも、一人でどんなしんどい時期があったやろう。小さい頃から、ひとりで黙々と泣きもせず遊んでる子やって、わたしはお姉ちゃんらしいことなにもしたことない。実家のアルバムの中に、お祭りの日鉢まきとはっぴを着せられて、道路にぺたりと一人大人しく座ってる妹の写真があって、妹のことを思う時、その姿がいつも浮かぶ。

仕事だけでへろへろで、土日潰れてるけども、わたしもなんか多少でも役に立てるかな。そば食べてもだいぶ鼻水出えへんようになったしな。もしかしたらちょっとくらいはなんかできるかもな。

 


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今日ねこのひげ行った時「ひかげ」ていう植物やと教えていただいた。初めて知った!と写真撮らしてもろた。

ずっと気にかかってたクリーニングにも沢山洋服だした。(八千円て言われた。クーポンで五千円ちょっとになった。クリーニングの価格設定怖い)

お願いしてみたいことの打診もできた。昨日は映画も観た。

明日からは6連勤。そのあと30日まで仕事。なんとか仕事納められますように。が、がんばるぞ。

たこ式部

うっかりすると、すぐ間が空いてしまう。

わーこれ書いとこーと思ったこともぽつぽつあったはずやけど、もうかけらも思い出せない。


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ああそう、こないだの土曜、タコとケンタローで買ったたこ式部。

美味しかったんやけど、それよか、これを作ってくれた店員さんの真剣、としか言いようのない背中が心に残って、ここ数日、何度か思い出している。

舟(て言っていいのかな)に、たこ焼きを移したあと、後ろの作業台で、柴漬けとネギを盛り付けてはったのやけど、その様子の真摯な感じ、「仕事」をしているという気迫が心に残った。

持ち帰って包みを開けたら、やっぱり、ピッカーー!としていて、すごいなあ、と思って、昔、何度か行った、鈴やでカウンターごしに見ていた、なまちゃんの手元も思い出した。丁寧、と言ってもべたべたこねくりまわすのでなくて、そのひとときだけ張りつめる感じ。この人の出してくれるものは絶対美味しいなあと思うような。なまちゃんは今どうしてはるのかな。にこにこしてるといいな。

 

ここまで帰りのバスで書いてたけど、今日は電池切れみたくなってて座り込んだままこんな時間に。なかやまきんに君のユーチューブの筋トレを今6日間継続していて、今日やったら一週間。でももう、今日はお休みにして寝よか、と思ったのやけど、やっぱ、やってから、お風呂入って、寝る。よし。パワー!

 

 

やきいも〜やきいも〜


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待ち合わせ時刻より、ちょっと早く着きそうなので公園にいる。

ただでさえ、時間が読めない方の性質(ルーズな人)なうえに、疲れていてへろへろで、いつもぎりぎりのわたしにしてはなんとめずらしいことかな。ここ最近で一番元気といってもいいのと、友人(と言っていいかな、元同僚)と待ち合わせておでかけ、というのがいつぶりなのか、ぱっと考えてまったく思い浮かばないくらい久しぶりで嬉しくて。

 

ゆうべは、21時前の回で「ザ・キラー」を観た。観てる間じゅうほとんどドキドキしてて、3割くらいは手で目を覆って隙間から観た。

デビッド・フィンチャー監督作で、デビッド・フィンチャーてなんか観たことあったかなあ、と検索したらば「ファイトクラブ」の人で納得納得〜。

先月?髪の毛切ってもらった時に美容師の松山さんから、「ザ・キラー」、「孤独のグルメ」みたいやったで(要約・大意)(松山さんはシネコンかどっかでみはったとのこと)的な話を聞いて観たのやけど、わたしには刺激が強かった。あー怖かった。

 

ただ、始終どきどきしながらも、映画の前に見かけた焼きいもを手に持ってにこにこ歩いていた女の子の一瞬の表情が時折頭をかすめて、映画観終えてからも思い浮かぶのはそちらの方だった。

映画館に向かう道々、“やきいも〜やきいも〜”の音は聞こえていて、後ろ髪ひかれながらも、映画もう始まるしなあ、と道路向こう側に停車している焼きいもトラックを確認するもあきらめてチケット買いに。そしたら開場まで微妙に時間があったので、書いた葉書を出そうと(先日の高校の頃の先生のリサイタルのお礼と感想を先生に)、ポストだけ行こうと取って返したところ、向かいから歩いてくる女の子がすごくにこにこ、なんとも言えない良い表情で、どしたんかな、と思う間もなく手元の焼きいも(らしき)紙袋が目に入った。あったかいな、と声が聞こえてきそうな感じで袋をちょっと撫でてて。

前に書いた、あの、犬に微笑みかけていたおじいちゃんといい、誰に見せるでもない笑顔の胸の芯にくる感じはなんなんだろうなあ。涙が出そうになる。加齢か。

 

きのうは、あと冬用のおふとん準備したりえらかった。冬用のふとんはぬくかった。

さて、そろそろいこ。楽しみだなあ〜〜!


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灰になる/ハイになる

土日は灰になっていた。

って、入力して変換候補に、「ハイになっていた」もあって、ああそちらの意味もあるかあ、と半ばどんよりしたような気持ちでもって感心する。

 

行こうと思ってたところに行かず、まきと実家へ行ったのみ。今は、いつも定刻きっちりにくる終バスが来ず、五分も過ぎてちょっと不安。

 

ほんま、誰かとの約束でもなければ、わー、あそこに行きたいな、と思っていたところもすべて霧の中になる。

来週は久しぶりに人と待ち合わせているので、元気に出掛けたいなあ。お天気も良いといいな。

 

しかしバス来ないな。寒いな。

 


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そやった、今日はあまりにも灰色やったので景気づけにたこ焼き買いに行った。百均に、窓の結露とってくれるシールみたいなん買いに出たついでに。ぜんぶの味を制覇しよーと思ってんのに、また「みそ味」にしてしまった。おいしんだもんな。お供はプラムハニー水割り(ジュース)

 

んー、バス来ない。十分経った。こんなことは滅多にない。かえれるのだろか。

下書きにいったん保存して、ブラウザでバスの接近表示を確認。まもなく到着、前のバス停と私の待ってるバス停の間の表示。ほんまかな。さみいな。

 

ちゃんと来てくれた、よかった。ぬくい。途中事故だったと。


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漫画のハンカチ、マンガチ。

父にさしあげようと。

わたしは、伝染るんですを、父の本棚から読んでいて。母は、伝染るんですを知らず、ザコシみたいやな、と言っていた。17歳離れた弟も伝染るんですを知らなかった。

 

来春、大学を出て働く予定の弟にはイニシャルの刺繍の入ったハンカチを。

 

ハンカチってわたしは、誰からもらったかなんかそれぞれ覚えていて、持って出る時お守りのような感覚があって。


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ツイッター振り返ったら、なんか今週は仕事のあとやんなったとか、くさくさしてるとか、そんなことばっか書いてた。明確になにかこんな事があってとんでもなかった、とかはそんななかってんけどな。

あ、金曜は配達車両エンストしてたな。ちょっとややこしい荷物の積み間違いと。

前回、日記つけてて、何かを糧に仕事を頑張ろうとすんのんじゃなくて、粛々とやらんなんことやれるだけやるだけ、と文字にしてから、なんかちょっと楽な気がする。いやんなるとか、くさくさするとかさんざ書いといてあれやけど。そんな大した仕事してないし、ほんま、やれるだけやるだけ。


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職場の昼休み、コンビニに出たときに、ハイコーキとマキタが並んでるう!とひとり盛り上がり、撮ってたら、向かいから同じ職場の人が歩いてきてて「なんか撮ってましたね」と見られていた。

 

さて、明日からもひとつまた。遅刻せんように行けますように。

りんごと柿のむいたのあるしな。りんごは今季初のせいのさんの王林だ!ちょびっとふかふかし始めてるけど、とびきりの香り。はーたのしみ。帰ってはよねるぞ。

 

 

 

「孤独な涙」

ここのとこ、眠くて眠くて、寝る前に漫画読むぞう、とそれを楽しみに帰宅するのに、いざお布団に入ると気付くと気絶している。

眠いし、やる気もないわあ、と思っていたら月のものがきたので、もう諦めよ、と、今日はやらなあかんと思ってはいるもろもろ放り投げ早々に退勤。


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このフォークとナイフの置き方苦手。アルミホイル噛んだみいな苦手さ。ほんでケーキにナイフなくてもええですわたし。


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先週日曜は、高校の頃の先生のリサイタルへ。

二年に一度、開催してらして二年ぶりに。

前回は、引越し前で五条の家のときで、体調も今よりもぼろぼろで、這々の体、という感じで遅刻してなんとか行ったなあと思い出した。あの頃よりすこし良くなれているなあ。ありがたいなぁ。

 

ここに来るときは、シュウメイギクが咲いてる。花壇にいろんなお花が植えてあって、脇に水路があって、草花がそよそよしてる。シュウメイギク好きだなぁ。


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先生の歌は、冒頭3秒くらいから号泣してしまい、自分で自分に驚いた。先生のリサイタルに来てこんな風になったことはなくて(というか、ほかのコンサートなどでもなったことない)、どうしてそうなってるのか何がなんだか、ではあったけど、生きていることの肯定、生きていていいよ、と、先生から発されている、という感覚だけになって、だばだば涙が出ていた。第一幕、というのか、8曲演奏されて、先生とピアノの伴奏の方が袖に一度戻られるまで、マスクしたままぐずぐずに泣いていた。鼻をすする音ひとつたてられない雰囲気だったので精一杯がまんした。一曲目は「孤独な涙」という曲だった。

 

異様ともいえる涙がおさまって、おさまったはいいのやけど、よく泣いたもんで今度は、ゆめとうつつを行ったり来たり(居眠り)しはじめ、心地良い、というにはあまりに贅沢な音楽に身を浸して、半分夢の中にいた。

そうして、アンコールも終えた時、先生が、「この先このリサイタルを続けられるのかな、と思うこともあったけれど、今日ここに立って決めました、来年の11月、またここでやります。」といったことを言われて、止まっていた涙が再びあふれた。

 

もう、あの感覚をうまくは思い出せないのやけど、自分の高校生の頃から今日までの時間と、音楽と先生と、が積み重なってのものだったと思う。さささ、と会場を出て、ぽーーっとしたまま、ずんずん歩いてケーキ屋さんに入っていちじくのショートケーキを食べた。2年前にも同じようにぽーっとしたままずんずん歩いて、あのときはスコーンと紅茶をいただいたと思う。セルフメディケーション税制で認定してもらうべきルートだと思う。ぽーっとする演奏に身をおいて、美味しい甘いものをたっぷり食べる。

 

ケーキを食べながら、この感じなんかに似てるのよなあと考えてて、鍼灸受けたあとみたいなのだなあと思い至った。気が巡った、という感じ。淀んでいた部分が巡って、すっきり、さっぱりした心地。

鍼灸は、プールのあとにも似てるなあと思ってたんやけど、あれは血の巡りの方の感覚なんかな。この日のリサイタルのあとのぽーーっとする感じは、プールのあとのぽー、には似てないんやけど、鍼灸のあとのぽーー、には、両方どちらの感覚にも近いものがあるような。鍼灸は、ほんまに気と血、どっちの巡りも良くするんだろうな、すごいな。

 

「さあ、この日に得た元気で、年末乗り越えるんだぞ」と書こうかと思い浮かべたら、心が全く納得していない、嫌だというてる感じがした。それとこれとはどうも別らしいです。何を励みにがんばればいいのや、いや、がんばるなんてたいそうなこというてんと、やるべきこと粛々とやり、と自分が自分に言うている。それもそうやなー、アルファベットチョコのふたつでもかじれば2時間くらいはひとまずやれるやろ。大仰に言いな。明日も明日で、やらんならんことやれるだけやるだけ。明日もまた。と思えることが比類ないことで。さて今日もお疲れさんでした。

黄身ひとつぶんぴったしの幅

金曜22時をこえて、どうにか今週の仕事おさまったはよいのやけど、土曜の本日動けず。否、正しくは動けるけどやる気わかず。まあおんなしことか。

 

終わりましたよーの呼び出し音がなってからようやくもようやく洗濯物を干してなんとか喫茶店へ。玄関ドアに手をかけたときに「穴ぐらからはいでる」と頭の中でナレーションがついてハハハと思う。家っていうか巣だよな。家になりたいな(整理整とん)

 

茶店で、心の底から「ああ、わたしはこの為に働いている」という思いがこみ上げてきて、それはお金ということですか?と自問自答。否、お金だけあってもあかん、労働ありきだ(ほんまか?)

まあそれで、いつもハムタマゴのトーストサンド一辺倒のとこ、先日運ばれゆく人様の注文分のそれを見て まあ!(感嘆)と思ったホットドッグにした。お食事のご準備です、とテーブルにセットされたソース?らしきもの。ガムシロップをいれるようなガラスの器に入ったそれがやたらそそるな〜と思っていたら!届けられたお皿にはホットドッグにベーコンエッグが付いてる!!前いいなあと目で追った時には、サラダ(レタス、ミニトマト、ポテトサラダ)が付いてるのしか見えてなかった!

ビューティホーワンダホーという気持ちであつあつのベーコンエッグに早速ウスターソースひとたらし。黄身は割らずにひとくちで食べる。私の口の横幅は目玉焼の黄身ひとつぶんぴったしの幅。絶妙な具合に温められたパンのホットドッグに、つやつや光るケチャップ。手作りだろうなこれはというポテトサラダとぐんぐん食べる。

ぷはー!まだいける!と今日はパウンドケーキも追加お願いしてのち、お手紙書くぞの気持ちがやってきたのでカフェオレも追加す。ああやっばりこのために生きている。

 


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スマホ変えたことで、Googleフォトにしか置いてなかった古い写真を見るようになって、今日、おじいちゃんが亡くなったときに棺桶に入れた手紙が出てきて読みはじめからおいおいと泣いた。

 


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ネバーヤングビーチの「明るい未来」のこのコメントをたまに見返したくなって見る、聴く。出棺にこの曲を選ぶような19歳の子がこの世にいたんだな、そしてもういないんだな、と、毎度同じことを思うだけやねんけど読む。なんて素敵な人だろうな。

今日は初めて、自分が出棺の曲を選べるとしたら何にするかなあと思い浮かんでぱっと出てきたん、くるりの「ハイウェイ」やった。私を知ってくれてるひとなら、「あーー」って言うてくれんのちゃうかなーと思う。

 

さ、手紙の続きかこ。寒なってきました。土曜の夜なんでね、へへへ。去年のより美味しい気がするな。たまたまかな。かぼちゃに寄るところが大きいんだろな。当たりだったかもな。

 


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(奥にあるみかんみたいなんは、そのうちカフェでもろた、元かぼす的な柑橘だったもの。頂いたとき緑っぽかったの。だいだい色になるんやなー。朽ちてくのかな、と観察中)