本日きらめいたこと

サイゼリヤに寄って夕はん。

サラダ、青豆の温サラダ、ドリア。

 

座った席、前を向くと、

四人がけのソファ席を横から真正面に見る位置になって。

四十代〜五十代とおぼしき男女二人組が向かい合って座っていて、男性は靴を脱ぎ、女性の側のソファに足先をのせてる。

ちらほら聞こえてくる会話は職場の話のようで、家族なのか同僚なのかよくわからない。

そんな体勢で聞こえてくるのは同僚の愚痴のようなものっぽく、けったいなもん見せられてんなあ、と思いながら目をそらしてもくもくと食べる。

はーごちそうさん、一息、と思って目線をあげると、今度は、女性の側も、男性の座席に靴を脱いだ足を向けていて、男性が女性の足つぼを押している。いーや、それ、机の上に食べ物乗ってるで?外やで?

どうも職場は塾っぽかった(おそらくおそらく)けど、塾てロクでもないんやろな、ああけったいなもん見せられた、と、そそくさ帰る。

 

今日は仕事でも、ちょっと気の滅入ることの事前通告があり、実家では祖母がインフルエンザ、母も移ったかも、と言うていて、ぼーーーっとしながら帰宅。

 

先ほど、ふとん乾燥機のプラグをコンセントに差し込んだ時、差込口奥に赤っぽい火花が見えて本日きらめいたことはそれくらい。

前々から、このコンセントで見える火花のことはええな、と思ってたけど、そんな刹那的なもんの気持ち、毎度思えどその場で消えてしまって、次の瞬間にはたいていちゃうこと考えてすぐ忘れてた。

今日は気持ちが沈みすぎず絶妙に低調だったために、あー書いとこ、というくらいの心に残った、んかなと思う。


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書いてすっきりした。

さ、運動してお風呂入ってねよ。

あといちんち、がんばろ。今日もお疲れさんでした。