クリーニングの価格設定怖い

湯たんぽいれた。まあまあ寒い一日やった。あんま外出てないけど。

 


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同志社のクリスマスツリーはどうやって電飾つけてんにゃろね。でっかいわー。本気度がちゃう。

 

ドランク塚地のふらっと立ち食いそば、の影響を受け(BGMの選曲とナレーションも最高)、近所のうどんそば丼のお店で(引っ越してきてから初めて行った。住む前にいっぺんなんか行ってた。うなだれたペッパーくんがいる。)、親子丼食べよかーと思ってたのについ「とりなんばんそば」頼んでしまう。

あっつあつをいただきながら、映画館で働いてたとき、昼休みにたまに東寺の向かいのうどんそば丼のお店に行ってたことを思い出した。身体に「冷え」があると、温かい麺類食べると鼻水がめちゃめちゃ出るというのを読んだことがあるけど、あの頃わたしはおそば一杯でめちゃめちゃ鼻をかんでた。今日は帰宅してから一回かむだけですんだ。

今日の店では、AMラジオがかかっていて、東寺のむかいのお店はテレビやった。東日本大震災前後の時期くらいにたまに、行っていて、おうどんかなんかいただきながら、テレビのニュースで「放射性物質が…」とかいうてるのを、映画の中の話のように見えるなあ、と現実とは思えない気持ちで眺めていたことを思い出す。こぢんまりしたお店やったけど、みんなが見えるように小さいテレビを高い位置に置いてあった。今はたしかもうない。なんで閉めはったのやったっけ。

 

妹が、栃木からひとり車でこっちに向かってる。離婚したのは何年前やっけ。わたし、自分のことばっかりやから、妹が遠い土地でもうどれくらいひとり+娘でがんばってるのかもいまいちわかっていない。

引越し業者+父の赤帽で荷物を運び、母が姪っ子を連れ新幹線でこちらに。妹は車を持ってくるためにひとり、車でこちらに向かう。

 

父が帰らなくなり、母と二人になった姪っ子は、保育園のお友達みんなとさよならして、遠い京都にやってくる。お母さんと離れて、一緒に暮らしたことのない祖母とふたり新幹線に乗って。自分のお母さんはひとり車でこちらに向かっていて、二晩くらい会えない。って想像したらもう胸が張り裂けそうで。

 

妹も、ぎりぎりまで働きながら、娘を一人で見ながら、引っ越し準備して。これまでも、一人でどんなしんどい時期があったやろう。小さい頃から、ひとりで黙々と泣きもせず遊んでる子やって、わたしはお姉ちゃんらしいことなにもしたことない。実家のアルバムの中に、お祭りの日鉢まきとはっぴを着せられて、道路にぺたりと一人大人しく座ってる妹の写真があって、妹のことを思う時、その姿がいつも浮かぶ。

仕事だけでへろへろで、土日潰れてるけども、わたしもなんか多少でも役に立てるかな。そば食べてもだいぶ鼻水出えへんようになったしな。もしかしたらちょっとくらいはなんかできるかもな。

 


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今日ねこのひげ行った時「ひかげ」ていう植物やと教えていただいた。初めて知った!と写真撮らしてもろた。

ずっと気にかかってたクリーニングにも沢山洋服だした。(八千円て言われた。クーポンで五千円ちょっとになった。クリーニングの価格設定怖い)

お願いしてみたいことの打診もできた。昨日は映画も観た。

明日からは6連勤。そのあと30日まで仕事。なんとか仕事納められますように。が、がんばるぞ。