あのころそんなこと多かった

ツイッターに書いてたことを振り返ろうと思って、そしたら、なんかそれ以外のことを途中で書くのもなんかなあ、となり、ツイッターの振り返りぶんは別のブログに移して、こちらとは分けることにした。

 

もともと滅多に書いてなかったブログやけど、書く習慣をつけたい、ん、だ…!

 

スマホ変えた。裏面ヒビいってたし、あんしん保証みたいなやつ入ってるし、イヤホンとの接触も悪くなってて、バッテリももたんようにもなりつつあったから、交換をお願いした。

おんなしのはもうないとのことで、シャープのAQUOSのんにしたけど、いまんとこいいとこが本体の色くらいしかない。

自分は音にこだわりない方やとおもてたけど、モノラルの音、イヤホンで聞くとラジオでも聞き取りにくい。

iPod nanoを掘り出さねばなるまい。ノートパソコンかなんかも買わねば。ふーう。

グーグルドライブあんまつこてへんかったのもあって、データの移行もすこぶる面倒だった。iPhoneのがええなあ。ファーウェイのカレンダーに入れてたお誕生日とか、祖父がなくなった日とか、もろもろ移し忘れたことに今日気づいた。思い出しつつ入力せねばな。

 


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なんか、写真見返してたら、いろいろ書いときたいことあるけど、とりあえず今日ときのうのこと。

出町座で、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー「マリアブラウンの結婚」と、ウルリケ・オッティンガー「アル中女の肖像」。

渋谷先生のお話付きで、きのうのマリアブラウンの結婚後のお話の感じが楽しく、つい今日も観に出かけてしまった。

 

「マリアブラウンの結婚」は、もういつなんかわからんけど、みなみ会館で1回観てた。

観てたけども、冒頭の汽車のホームの混雑しているシーンと、ラストシーンしか見覚えがなかった。たぶん当時上映中めっちゃ寝たんやと思う。へとへとで、でも映画観ようとして、あのころそんなこと多かったと思う。

デジタルリマスターされて、画面が明るくなって、フィルムだとおそらく観えてなかったところまで観えているっていうこととともに、夫の帰還のシーンのお話が面白かった。あのシーンの変質さは、ファスビンダーのすごいいいとこやなあと思う。また何年後か記憶の薄れた頃に観たいなあ。

「アル中女の肖像」は、予告編見てすごく心待ちにしてたけど、あんまりピンとこうへんかった。わたしはファスビンダーのが好きやな〜。

 

もちょいちゃんと書き残したい気もするけど、張り切り過ぎたらまた書かへんようになるしな。とりあえずこんなもんで。


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タコとケンタロー「九条」

ねぎですか?そうです、てことで野菜不足をわずかでもおぎなうぞっつって初めて。今まで味噌とか3種類くらい食べたと思うけど、いまんとこ一番好きかも。ネギが小口切りじゃなくておうどんの上とかに乗ってる感じの切り方なん新鮮。

 


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ねこのひげのケーキ、いちじくのんいままでも美味しかったけど、きな粉と小豆入りの今日のん、わたくし的1位やったナ〜。うっまかった!

 

明日からの地獄、これで君いけるやろって。映画観て美味しいもん食べてしかしてませんな。ううう、がんばるか。


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さいなら ファーウェイのスマホ

これからまたちょこちょこ書けるかな書きたいな