高知にっき 2

つづき

やあ。かっぱだよ。

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母は、幼い頃、かっぱのことは“えんこ”と呼んでたと言っていた。

たまたま、きのう見た、
1年ほど前に録画していたNHKのドキュメンタリー番組のなかで、
広島では、かっぱのことを“川太郎”と呼び、転じて“ガタロ”と呼んでいる、というエピソードが出てきた。
(見たドキュメンタリーは、広島の基町団地のなかの商店街で清掃員をしている、ガタロさんという方に半年密着した作品だった。
ガタロさんは画家でもあり、清掃具を描いたものは、自費出版もした。
とても魅力的な表情が映っていていい番組だな、と思った。)

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んで、このかっぱは、海洋堂ホビー館のかっぱ。

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東京音頭三波春夫でございます。

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生命の樹(太陽の塔のなかのやつ)

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関節のあるどーもくん

しかし、中の展示より、外に置かれたかっぱの方が好きだったな。

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ぶらーん。

海洋堂ホビー館には、別館にかっぱ館があって、
今回はそちらには行かなかったけど、
また訪ねる機会があれば、今度はかっぱ館の方に行きたいな。

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日頃、京都では海を見ることはないので、
海が見えるだけで、なにかわくわくするものがあって、
特に、太平洋には雄大さみたいなものを感じた。
果てしないということがわかりやすくて、健全だと思った。

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ほぼお盆の夏にしか訪ねたことがないので、
冬の景色も見てみたい。
来年も行けたらいいな。

高知にっき終わり